昨日、大台町で有機野菜やイチゴ・お米を栽培している「百合農園」の遠藤実華さんが、マコモとオクラと小松菜持って来てくれました。

実華ちゃんとは家族ぐるみの長いお付き合いです。実は弊社にも新規就農二年目で来てもらってて、颯爽とした動きに就農を受け入れていた新米のこちらがビックリする程でした。初日から腰に作業道具入れたベルト装着してたのを覚えています。ある意味カッコ良かった。今で言う農業女子ですね。ＳＮＳない時だったので発信は一切無し。

自然から出来るお米・野菜を育てたい思いは今も変わらず、今年のお米作りもカメムシや高温に悩まされたと。私たちと同じですね。

大雪の年はハウスが潰されてしまった事も。結婚もし子育ても継続中ですが、いつ遭ってもニコニコとこちらが元気もらいます。

悩みを聞いたり、聞いてもらったりお互いの想いがすぐ分かるので楽しい時間(10分程)でした。

お待たせいたしました。

令和5年産の新米全種類揃いました。いつでもご注文いただけます。

「ふるさと納税返礼品」本日より発送させていただきます。

　水　香肌峡の高見山を傘下とする広大な山に浸み込んだ伏流水が谷川へと流れ、そして先人によって作られた水路を通って田んぼに引き入　れています。

　土　土作りには、稲刈り後の稲わらは全量還元し、自社生産のモミガラくん炭そして牛堆肥を散布しています。

　想い　お米一粒一粒に命をかけ、向き合う。そのことが人を想い、人を育てていくことだと私たちは考えています。人が育つということは食べるということ。美味しく笑顔で食べていただけるお米作りを目指します。私たちの想いが食卓をより彩りますように、心より願っております。

香肌横丁八十八屋、本日も皆様のお越しをお待ち申し上げ江おります。